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東京11Rの第28回青葉賞(3歳GII・芝2400m)は3番人気ワンダフルタウン(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒2(良)。ハナ差の2着に1番人気キングストンボーイ、さらにクビ差の3着に6番人気レッドヴェロシティが入った。

ワンダフルタウンは栗東・高橋義忠厩舎の3歳牡馬で、父ルーラーシップ、母シーオブラブ(母の父ディープインパクト)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 ワンダフルタウン(和田竜二騎手)
「(最後は接戦になり)何とか凌いでくれと思いながら追っていました。最後まで分かりませんでしたが、期待している馬なので残してくれました。(今回5ヶ月ぶりで)爪が悪くなってしまって皐月賞も間に合いませんでしたが、調教は相変わらず良い動きでした。ダービーに出るために権利が欲しかったですし、勝ってその権利を得ることができて良かったです。
雨も何とか持ってくれましたし、枠も良かったので前目につけたいと思っていました。スタートも上手になってきましたし、ある程度流れてくれて、この馬がレースしやすいペースになりましたので、後はどこを抜けようかなという感じでした。休み明けは手応えほど伸びないというのがこの馬ですが、その中でも伸びてくれましたし成長を感じました。
状態的にはここを使ってもっと良くなると思います。今年はクラシックをこの馬で、と思っていたので、ダービーだけは走りたいと思っていました。トライアルを勝って胸を張って行けるので、挑戦状を叩きつけたいと思います」

(高橋義忠調教師)
「休み明けでしたので、無事に回ってくるというのが第一でした。(今年)1月の頃は歩様が悪くて、クラシック戦線は難しいかなと思うくらい状態が良くなかったです。そこからよくここまで調整できました。目指すのはダービーです。およそ1ヶ月なので、反動がないかしっかり見ていきます」

2着 キングストンボーイ(C.ルメール騎手)
「まだ子供ですが、距離は大丈夫そうです。ゴール前は良い脚を使って伸びてくれました」

3着 レッドヴェロシティ(M.デムーロ騎手)
「展開が向かなかったです。スムーズな競馬をしたかったのですが、向正面も3コーナーも密集していて、ちょっと内で狭くなってしまいました。良い脚を使ってくれましたが......」

4着 テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)
「スタミナはありますし、トモに緩い所があって前半は行き脚がつかなかったのですが、道中はしっかり折り合って進められました。最後はしっかり脚を使ってくれましたし、これから先が楽しみです」

5着 スワーヴエルメ(柴田善臣騎手)
「左右のバランスがまだ良くないですね。レースでは気持ちが入っていてその分走れていましたが、パンとしたらもっと良くなると思います」

6着 レインフロムヘヴン(石橋脩騎手)
「出来も良かったですし、落ち着いていました。前回はスタートで躓いて気持ちが切れてしまったのですが、今回はスタートも出ました。終いは良い脚を使ってくれるだろうと思って、あの位置からでしたが良い脚を使ってくれました。これからもっと良くなると思います」

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