２５日（日）に、香港のシャティン競馬場で行われたチェアマンズスプリントプライズ（Ｇ１・芝１２００ｍ）は、香港のウェリントン（せん４歳、Ｒ．ギブソン厩舎、Ａ．バデル騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分８秒６４。２着にコンピューターパッチ（香港）、３着にスカイフィールド（香港）が入った。日本から参戦したダノンスマッシュは６着だった。

レース後のコメント
６着　ダノンスマッシュ（安田隆行調教師）
「状態はとても良いと聞いていたので残念です。昨年の香港スプリントと同じように中団から上がっていったのですが、昨年のようには伸びませんでした。またチャレンジしたいと思います」

（Ｊ．モレイラ騎手）
「残り６００ｍで既に手応えが無くなってしまい力尽きました。残念な結果でした」

（ＪＲＡ発表）