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阪神5Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は5番人気ワイズマンハート(小沢大仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。3馬身半差の2着に13番人気フォルツァンド、さらに3/4馬身差の3着に14番人気メイショウマントルが入った。

ワイズマンハートは栗東・松永昌博厩舎の3歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母リボルトレイダー(母の父ワイルドラッシュ)。通算成績は6戦2勝。

レース後のコメント
1着 ワイズマンハート(小沢大仁騎手)
「前走は1400mで少し忙しくなり、ついていけませんでした。今回は1800mで、スムーズにポジションを取ることができました。3,4コーナーで少しずつ促していったら反応してくれて、終いはよく伸びてくれたと思います」

2着 フォルツァンド(菱田裕二騎手)
「ゲートの中で動いて、スタートで少し後手を踏む形になりました。ただ結果的には出して行った前走のような形より、テンでゆっくり行った方が、この馬のリズムで走れて、脚を使えるのかなという感じでした。すごく良い脚を使ってくれました」

5着 テイエムマグマ(高倉稜騎手)
「スタートも速くないので、行けない中でのポジション取りとしては、一番イメージに合ったポジションで競馬を運べました。どうしても馬混みだと遠慮してしまうところがあります。その分、伸びあぐねてしまうところがあります。今日に関してはある程度時計も速い中で、しっかりと最後まで脚を使いました。こういうレースの経験も、もっとしていかないといけませんね。安定してきたら、しっかり走れるようになってくるかなと思います」

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