4月2日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週までAコース(内柵を最内に設置)を使用。コース全周に亘り内側に傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース:野芝10cmから12cm
(芝のクッション値)9.8(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関連性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前8.9%、4コーナー11.9%
ダートコース:ゴール前3.6%、4コーナー4.8%
(中間の降水量)
28日(日)7.5mmの降水量を記録。
(中間の作業内容)
●芝コース
3月30日(火)から3月31日(水)芝刈りを実施した。
3月31日(水)から4月2日(金)芝の生育管理のため散水を実施。
4月1日(木)殺菌剤・殺虫剤を散布した。
●ダートコース
3月30日(火)から4月2日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
3月30日(火)ローラーを用いて1コーナー内側の凹凸を整正した。
3月31日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
(JRA発表)