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現地27日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(G1 ダート1200m)はアメリカ調教馬ゼンデンが1分9秒01で逃げ切った。4頭出走した日本勢は、レッドルゼルが2着、コパノキッキングは5着、ジャスティンは11着、マテラスカイは12着だった。

レース後の関係者のコメントは以下の通り。

5着 コパノキッキング(ウィリアム・ビュイック騎手)
「砂を被る位置取りになってしまいましたが、最後は良く伸びてきました」

11着 ジャスティン(矢作芳人調教師)
「先出しをして返し馬も落ち着いていましたし、メンタル面はサウジの時よりも良かったです。やれる事をやって、勝ちに行っての結果なので、納得がいく競馬でした」

(坂井瑠星騎手)
「状態はすごく良かったですし、やりたい競馬ができたので悔いはないです。スタートも上手く出てくれて、勝った馬を見ながらのレースでしたが早々と手応えがなくなってしまいました。世界のトップレベルのスプリンター達と戦えて良い経験になりましたし、今後も頑張っていけたらと思います。遅くまで応援ありがとうございました」

12着 マテラスカイ(戸崎圭太騎手)
「馬の状態は特に問題なかったですが、周りの馬が速かったので自分の形を取れませんでした」

(JRA発表)

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