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中山9Rのスピカステークス(4歳以上3勝クラス・芝1800m)は1番人気ミスニューヨーク(加藤祥太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒1(重)。クビ差の2着に5番人気モンブランテソーロ、さらにクビ差の3着に6番人気グランスピードが入った。

ミスニューヨークは栗東・杉山晴紀厩舎の4歳牝馬で、父キングズベスト、母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント

1着 ミスニューヨーク(加藤祥太騎手)
「力があるのは分かっていましたし、自信がありました。自分のリズムで走らせることを心がけましたが、良い脚を使ってくれましたし、ここでは力が違いました」

2着 モンブランテソーロ(津村明秀騎手)
「馬場を考慮して前半はじっくり行って、3コーナーから外へと考えていましたが、上手くいきました。前進気勢がある分、この馬場をこなしてくれましたが、本当は良馬場の方が良い馬です。それでもよく頑張ってくれました」

3着 グランスピード(戸崎圭太騎手)
「前目の良い位置を取って、リズム良く行けました。馬場の良いところを通れましたし、頑張ってくれました」

6着 クロミナンス(川田将雅騎手)
「道中はリズム良く走れていましたが、3、4コーナーの馬場の悪い所で進みづらくなってしまいました。それでも最後まで頑張っています。とてもいい馬ですし、今日は馬場の分このような結果になってしまいましたが、乾いた馬場なら改めて期待できると思います」

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