阪神１２Ｒの２０１３ファイナルステークス（３歳上１６００万下、ダート１４００ｍ）は２番人気ネオザウイナー（Ｃ・ルメール騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２３秒８（稍重）。１馬身１／４差２着に１番人気フミノファルコン、さらに１／２馬身差で３着に１０番人気タガノジンガロが入った。

ネオザウイナーは栗東・小崎憲厩舎の５歳牡馬で、父フジキセキ、母フィバリッシュ（母の父トニービン）。通算成績は２７戦５勝となった。

～レース後のコメント～
１着　ネオザウイナー（ルメール騎手）
「スタート良く、無理なくいいポジションからレースを進めることが出来ました。４コーナー、追い出してからの反応も良く、最後もいい脚を使ってくれました」