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阪神11Rの大阪城ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1800m)は1番人気ヒンドゥタイムズ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。1馬身差の2着に14番人気アーデントリー、さらにクビ差の3着に15番人気マイネルフラップが入った。

ヒンドゥタイムズは栗東・斉藤崇史厩舎の5歳牡馬で、父ハービンジャー、母マハーバーラタ(母の父ディープインパクト)。通算成績は13戦5勝。

レース後のコメント
1着 ヒンドゥタイムズ(福永祐一騎手)
「1800mなので、ある程度ポジションを取りにいきました。ペースが合わなかったですし、この馬にとって合うコース形態でもありませんでしたが、地力で勝ってくれました」

2着 アーデントリー(川島信二騎手)
「内枠できっちりと立ち回れました。好位の後ろを取れましたし、最内が開いて上手くいきました。馬の具合が良いのだと思います」

3着 マイネルフラップ(国分優作騎手)
「抜け出すと遊んでしまうところがあるので、馬群の中に入れました。良い感じで集中力があって、雰囲気も良かったので、攻めた競馬ができました。直線に向いて勝てる感じもあったぐらいです。頑張ってくれました」

4着 ロードマイウェイ(岩田望来騎手)
「ゲートを上手く出てくれて良かったです。直線で早めに追い出してしまって、脚色が鈍りました。もう少し待っても良かったと思います。距離は1800mから2000mぐらいが良いと思います」

10着 アフリカンゴールド(藤井勘一郎騎手)
「この馬の持ち味を発揮させられませんでした」

15着 マンオブスピリット(団野大成騎手)
「ゲートを全く出てくれませんでした。ゲート練習では反応していたので、出てくれるかと思ったのですが出られなくて、あの位置、あのペースでは辛いです」

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