お知らせ:

競馬実況web

中山10Rの総武ステークス(4歳以上オープン・ダート1800m)は11番人気ナムラカメタロー(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒5(良)。3/4馬身差の2着に8番人気メモリーコウ、さらにクビ差の3着に3番人気ハヤヤッコが入った。

ナムラカメタローは美浦・稲垣幸雄厩舎の5歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母ナムラチアーズ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は17戦7勝。

レース後のコメント
1着 ナムラカメタロー(石川裕紀人騎手)
「中間の感じはそれ程良い感じではなく、今日は58キロの斤量ですし、ここのところあまり走れていませんでしたが、今日のような形のレースが理想なのでしょう。展開も合って良い形でレースができました。休み明けでしたが内容の良いレースで、良い形で重賞に向かえると思います」

2着 メモリーコウ(田中勝春騎手)
「惜しいレースでしたが、今日は勝った馬が強かったということでしょう。この馬の力は出しています」

3着 ハヤヤッコ(田辺裕信騎手)
「馬の状態は良い感じでしたが、道中は右にモタれながらのレースでした。直線に向いてから動く形になりました」

10着 ダノンファスト(石橋脩騎手)
「自分の形でレースを進められたと思いますが、3コーナーあたりで少し反応が薄い感じでした」

お知らせ

お知らせ一覧