【チューリップ賞】栗東レポート エリザベスタワー [News]
2021/03/03(水) 16:22
◎6日(土)阪神競馬場で行われる第28回チューリップ賞(GII)に出走を予定しているエリザベスタワー(牝3、高野)について追い切り後の高野友和調教師のコメントは以下の通り。

・(前走のエルフィンSは)人気にしていただきましたが結果が出ず申し訳ありませんでした。懸念していた馬の力みが出てしまったという感じです。デビュー前からそういった課題は感じていたものの初戦は馬がレースというものを理解しておらず力みが隠れていました。その課題が顕在化したのが前走です。

・(中間の過ごし方は)いかに乗りやすい馬を作るかという課題をもって過ごしました。目標をチューリップ賞に定めてからは間隔もそれほどないので在厩で調整をしました。

・(一週前追い切りは)当初の予定はあまり速い時計を出す予定では無かったのですが結果的に速い時計が出たので、今週はリズム良く軽めの調整と考えました。

・(今週の追い切りは)肉体面は先週の段階で仕上がっていましたので、精神面のコントロールに重点を置きました。あまり燃え上がらせないようにして時計も想定通りでした。真っ直ぐ走って概ねいい仕上がりです。

・(阪神芝1600mは)この馬には合っていると思います。左回りの中京競馬場より今回の阪神の方が結果も出ており気持ちよく走ってくれるのではと思っています。

・(今回トライアルに臨むにあたり)前走で失敗しましたから今回はまず冷静に自分の走りを出来るかどうかという点に主眼を置いています。そしてこの馬本来の能力を発揮させられるよう頑張ります。

取材:檜川彰人