2月26日(金)正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週からAコース(内柵を最内に設置)を使用。第1回中山競馬終了後、損傷箇所へ洋芝を追加播種し、凹凸整正および肥料散布、約2週間のシート養生を実施した。洋芝の生育は順調で、全体的に良好な状態。
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
芝のクッション値 12.1(9:00測定)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時00分
芝コース:ゴール前7.2%、4コーナー8.0%
ダートコース:ゴール前2.3%、4コーナー2.2%
(中間の降水量)
今週記録される降水量はない。
(中間の作業内容)
●芝コース
19日(金)芝刈りを実施。
21日(日)、25日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
24日(水)肥料を散布。
●ダートコース
19日(金)から20日(土)、22日(月)から26日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)。
(JRA発表)