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中山12Rの冬至特別(3歳上1000万下、牝馬限定、芝1800m)は4番人気ウイングドウィール(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒2(稍重)。3/4馬身差2着に9番人気フィロパトール、さらにクビ差で3着に7番人気コスモバタフライが入った。

ウイングドウィールは美浦・宗像義忠厩舎の4歳牝馬で、父シンボリクリスエス、母ウイングレット(母の父タイキシャトル)。通算成績は22戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ウイングドウィール(M・デムーロ騎手)
「最初少し掛かりましたが、すぐに折り合って、いい手応えで進めました。今日のような馬場も気にしてはいませんが、切れる脚が使いにくいと思い、馬場のいい外から徐々に上がって行きました」

2着 フィロパトール(石橋脩騎手)
「外で待たされるのが嫌だったので、直線、あそこしかないと内に入って行きました。乗りやすい馬で、ハナに行かなくても大丈夫ですし、今日は狭いところを割って出てくれました」

3着 コスモバタフライ(丹内騎手)
「手応えからいけると思ったのですが、もう少しレースが流れてくれれば良かったです」

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