2月19日（金）正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）重

（芝の状態）
今週もBコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。4コーナー内柵沿いおよび正面直線に傷みがある。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース：野芝10cmから12cm

（芝のクッション値）9.4（測定10:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時間午前10時30分
芝コース：ゴール前8.2%、4コーナー8.6%
ダートコース：ゴール前12.9%、4コーナー12.7%

（中間の降水量）
14日（日）28.5mm、15日（月）12.0mm、16日（火）2.0mmの降水量を記録。

（中間の作業内容）
●芝コース
特記する作業はない。

●ダートコース
16日（火）から19日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0cm）した。

●障害コース
14日（日）ローラーを用いて3コーナーから4コーナー内側の凹凸を整正した。

（JRA発表）