2月19日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重
(芝の状態)
今週もAコース(内柵を最内に設置)を使用。向正面直線の中ほどと内回り3コーナーから4コーナー、正面直線のゴール板前後に軽微な傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
(芝のクッション値)9.6(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関連性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前9.2%、4コーナー9.7%
ダートコース:ゴール前7.8%、4コーナー6.6%
(中間の降水量)
15日(月)20.5mmの降水量を記録。
(中間の作業内容)
●芝コース
17日(水)芝刈りを実施。
14日(日)から17日(水)芝保護のため、正面ゴール付近をシートで養生した。
●ダートコース
16日(火)から19日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)