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◎21日(日)東京競馬場で行われる第38回フェブラリーS(GI)に出走を予定しているレッドルゼル(牡5、安田隆)について追い切り後の安田隆行調教師のコメントは以下の通り。

・(前走の根岸Sは)騎手と相談してフェブラリーSを見越したレースをしようと考えて臨みました。騎手も完璧に乗ってくれました。終いに脚を残しての見事な競馬でした。次につながると感じました。

・(中間は)3歳の4月以来の中2週で、その頃は結果が出ませんでしたが今は馬がたくましくなっており(状況が)違います。焦らず調整しました。

・(最終追い切りは)気分よくオーバーペースにならないように上がろうと考え、いい感じに見えました。

・(初のマイルですが)中間から焦らず、掛からず競馬ができるように調整をしてきました。初めてなんで正直なところ結果を見ないとわかりません。良い形で結果を残して欲しいですね。

・左回りはいいですね。芝スタートも腰が甘くてトモを滑らしていた3歳の頃と比較すると問題無くいいスタートが切れると思います。

・最近は馬房の中の素振りがお父さんのロードカナロアに似てきました。お父さん初のダートのGI(勝ち)を安田隆行厩舎で出したいですね。初のマイルなど試練もありますが克服してくれるようファンの皆様も応援してください。

取材:檜川彰人

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