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阪神11Rの洛陽ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は3番人気サトノフェイバー(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。半馬身差の2着に4番人気ガゼボ、さらにクビ差の3着に1番人気レッドガランが入った。

サトノフェイバーは栗東・南井克巳厩舎の6歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母ヴィヴァシャスヴィヴィアン(母の父Distorted Humor)。通算成績は15戦3勝。

レース後のコメント
1着 サトノフェイバー(古川吉洋騎手)
「(ペースが)遅かったですからね。(スタートを)ポンと出てから阪神だと速い脚を使えるので(ペースを)落としてもいいやと思って乗りました」

2着 ガゼボ(和田竜二騎手)
「1600mはほぼ使ってませんからね。思ったより流れがスローでスペースがなかったです。脚力は足りますし、マイルがこなせることは分かりました。逆にマイルの方が折り合えるのかもしれません」

5着 アルジャンナ(川田将雅騎手)
「ペースが遅すぎて結果が出せませんでしたが内容は8ヶ月ぶりと思えばいい走りができたのでまた改めてですね」

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