2月12日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週からBコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。柵の移動により、内側の傷んだ箇所は概ねカバーされたが、正面直線にはカバーしきれない傷みがある。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース:野芝10cmから12cm
(芝のクッション値)9.9(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時間午前10時30分
芝コース:ゴール前7.9%、4コーナー8.1%
ダートコース:ゴール前4.7%、4コーナー5.1%
(中間の降水量)
6日(土)0.5mmの降水量を記録。
(中間の作業内容)
●芝コース
7日(日)から8日(月)芝刈りを実施。
8日(月)から9日(火)肥料を散布。
9日(火)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
8日(月)から12日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)