2月12日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週もDコース(Aコースからメートル外に内柵を設置)を使用。3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内柵沿いに傷みが出始めた。
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
芝のクッション値 9.4(9:00測定)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前16.5%、4コーナー15.0%
ダートコース:ゴール前4.7%、4コーナー4.7%
(中間の降水量)
今週記録される降水量はなかった。
(中間の作業内容)
●芝コース
11日(木)芝の生育管理のため散水を実施。
●ダートコース
9日(火)から12日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)