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東京10Rの白嶺ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1600m)は4番人気グローリーグローリ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。1馬身3/4差の2着に1番人気サンダーブリッツ、さらに2馬身半差の3着に8番人気セイウンクールガイが入った。

グローリーグローリは栗東・五十嵐忠男厩舎の6歳牡馬で、父シニスターミニスター、母チャームピクチャー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は27戦4勝。

レース後のコメント
1着 グローリーグローリ(北村宏司騎手)
「ゲートはあまり良くありませんでしたが、枠が良く揉まれずに運べました。ただ、抜け出すのをもう少し待ちたかったです。早めに先頭に立って物見をしていました。条件はつきますが、力があります」

2着 サンダーブリッツ(久保田貴士調教師)
「中1週でしたが、よく頑張っています。ここに来て力をつけていますし、充実期を迎えていると思います。このクラスでもすぐに順番が来ると思います」

3着 セイウンクールガイ(内田博幸騎手)
「スタートが良く、他に行く馬もいないので、ブリンカーもつけていることから、リズム良く行かせました。3着まで粘り込めたのは、褒めても良いと思います」

5着 グレートウォリアー(C.ルメール騎手)
「頑張っていますが、ずっと同じペースで加速しませんでした。距離がちょっと長いと思います」

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