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 22日(日)に中山競馬場で行われる第58回グランプリ有馬記念(GI・芝2500m)に出走するラブリーデイ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ラブリーデイについて池江泰寿調教師
「追い切りは坂路で、前の馬を追走して内へ潜り込んで、ラスト1ハロンは少し促す程度という内容でした。

 金鯱賞は小倉記念以来でしたし、中間アクシデントがあってセントライト記念、菊花賞を使えず休養にあてている時間が多い中で頑張ってくれました。久々を叩いた上積みもありますし、若い馬なのでどんどん力をつけています。この相手にどこまで頑張ってくれるか期待しているのですが。

 中山2500mに関してはやってみないと分からないですし、この馬のベストは2000mくらいだとは思いますが、中山2500mの有馬記念はマイラータイプの馬でも来られる舞台。紛れがあるコースですから、そのあたりにも期待して出走させます」

(共同会見より~取材:大関隼)

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