中山１０Ｒの頌春賞（４歳以上２勝クラス・ダート１２００ｍ）は５番人気マローネメタリコ（北村宏司騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１１秒４（良）。３／４馬身差の２着に８番人気ロイヤルバローズ、さらに２馬身差の３着に１５番人気トッカータが入った。

マローネメタリコは美浦・萩原清厩舎の６歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母ウエスタンダンサー（母の父デヒア）。通算成績は１３戦３勝。

レース後のコメント
１着　マローネメタリコ（北村宏司騎手）
「スタートはまずまずで、ゴチャついたところもありましたが、４コーナーからは上手く捌けました」

２着　ロイヤルバローズ（大野拓弥騎手）
「状態が上がっていると聞いていましたし、スムーズな競馬ができました」

３着　トッカータ（柴田大知騎手）
「前走はスタートして接触してしまい怒っていましたが、今日はスムーズに行けて脚を溜めることができました。こういう競馬が良いですね」