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中京10Rの寿ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2000m)は14番人気ツーエムアロンソ(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒4(良)。アタマ差の2着に2番人気ダノンマジェスティ、さらに1馬身半差の3着に8番人気シャフトオブライトが入った。

ツーエムアロンソは栗東・本田優厩舎の5歳牡馬で、父メイショウサムソン、母ビューティアイ(母の父アッミラーレ)。通算成績は18戦5勝。

レース後のコメント
1着 ツーエムアロンソ(高倉稜騎手)
「右回りだと、バランス的に内にささったりするので、左回りの方がいいかもと期待していました。自分のペースで行けましたし、馬場の良いところをバランスを保って通れました。最後、しっかり脚を使えていましたし、良い時に乗せてもらったと思います」

2着 ダノンマジェスティ(和田竜二騎手)
「ゲートで落ち着かず、あの位置になったことは仕方ありません。最後はさすがの脚でしたが、流れが途中から落ち着いてしまいました」

3着 シャフトオブライト(亀田温心騎手)
「スタートが決まりましたし、ペースも落とせました。ただ、馬場の内側が荒れていましたから、最後はその分だと思います」

4着 パラスアテナ(川田将雅騎手)
「聞いていたより落ち着きがありました。前半、進んで行けませんでしたし、直線も進路を作るのに時間がかかりましたが、初めての古馬との競馬を良い内容で走れたと思います」

5着 イルマタル(吉田豊騎手)
「初めて乗りましたが、乗りやすく、こういう競馬もできます。間を割る根性もあり、全然このクラスでもやれると思います」

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