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阪神12Rの2020ファイナルステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は1番人気ガゼボ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。クビ差の2着に2番人気メイショウチタン、さらにアタマ差の3着に5番人気シャイニーロックが入った。

ガゼボは栗東・石坂公一厩舎の5歳牡馬で、父ダイワメジャー、母アマルフィターナ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント
1着 ガゼボ(吉田隼人騎手)
「枠も良かったので、始めはついて行こうと思っていたのですが、前のポジションが決まらず速くなりそうだったので、後ろで様子を見ました。前の馬を目標にして、意識的に動かしていきました。競馬がしやすい馬です。1200mは忙しいですし、ポジションを取りに行った分、3コーナーは行きたがった部分がありました。距離は1400mから1600mぐらいなら大丈夫です」

2着 メイショウチタン(藤岡康太騎手)
「壁を作ればリラックスして走ってくれます。ラストはジリジリ脚を使ってくれます」

4着 オールザゴー(藤岡佑介騎手)
「立ち回り良く、エネルギーを持ったまま、4コーナーを迎えました。メイショウチタンに被せられる前に、アタマ一つ出せれば、ゴール前際どくなっていたので、もうひと伸びでした」

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