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中京10Rの寒椿賞(2歳1勝クラス・ダート1400m)は2番人気サヴァ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒1(良)。3馬身差の2着に13番人気ケイサンフリーゼ、さらにハナ差の3着に7番人気メディーヴァルが入った。

サヴァは栗東・上村洋行厩舎の2歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母ダイワバーガンディ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 サヴァ(吉田隼人騎手)
「大人びていて、2歳馬ながらしっかりしています。砂を被っても平気でした。大型馬で、コーナーでは少し置かれるところがありますが、直線に入ったら前に届きそうな感じでした。まだこれからの馬ですが、今のところ不安材料はないです」

2着 ケイサンフリーゼ(加藤祥太騎手)
「行く馬が多い中でハナに行けたのは、スピードのある証拠です。かわされてからも盛り返してくれました。勝負根性がありますし、競馬センスが高いです」

3着 メディーヴァル(川須栄彦騎手)
「大外枠にもしっかり対応して走ってくれましたし、ラストもよく踏ん張っています。目処の立つ内容だったと思います」

5着 シーオブドリームス(津村明秀騎手)
「芝からのスタートで、ダッシュがつかず、道中も進んでいきませんでした。やや疲れがあったのかもしれません」

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