12月18日（金）正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
今週はBコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。柵の移動により内側の傷みは概ねカバーされたが、3コーナーから4コーナーの内側および正面直線にカバーしきれない傷みがある。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm

（芝のクッション値）9.8（測定9:00）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時間午前9時00分
芝コース：ゴール前14.5%、4コーナー13.2%
ダートコース：ゴール前6.9%、4コーナー6.5%

（中間の降水量）
15日（火）2.0mm、16日（水）4.0mmの降水量を記録。

（中間の作業内容）
●芝コース
今週は特記する作業はない。

●ダートコース
15日（火）から17日（木）クッション砂の砂厚を調整（9.0cm）した。

（JRA発表）