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20日(日)阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(GI)に出走予定のドゥラモンド(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

ドゥラモンドについて平塚淳一調教助手

(前走を振り返って)
「スタートで後手を踏んで外を回って追い上げる形でした。少頭数とメンバー構成に恵まれた面もあり、まだわからないところもありますが、勝ちっぷりは良かったと思います」

(ここまで2戦2勝)
「まだまだ荒削りなのでこれから良くなると思います」

(前走から3ヶ月。馬に変化は)
「走りのバランスが良くなってきましたし、アスター賞のときよりもいくらか馬に落ち着きが出てきているように思います」

(最終追い切りについて)
「阪神への輸送と、ゲートで少しがたつくところがあるので、テンションを上げすぎないように、先行して馬なりで回ってくるようにという指示でした。指示通りに乗れましたし、動きも良かったと思います」

(レースへ向けてのポイントは)
「ゲートや輸送など、課題はあるのですが、中間は一生懸命ゲート練習をしましたし、きょうも追い切りをやったあとにゲート練習をしました。なんとかポンとゲートを出てくれれば、いい競馬になると思います」

(意気込みを)
「来年が楽しみになるようなレースをしてくれればと思っています」

(取材:小塚歩)

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