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13日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1)は、日本のダノンスマッシュが優勝。父ロードカナロアとの父子制覇を果たした。またタワーオブロンドンは13着だった。

レース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 ダノンスマッシュ(安田隆行調教師)
「2012年、13年に勝ったロードカナロアと親子2代での制覇はすごいことで、とても嬉しいです。実はリアルタイムでは見ていなくて、自分がビデオでレースを見る前に色々な方からおめでとう、とお祝いの電話をもらったので、絶対に勝つな、と思ってビデオを見ました。最高に良かったです。この後はまだ決めていませんが、高松宮記念にはもう一度挑戦したいと思っています」

(ライアン・ムーア騎手)
「枠が大外だったので、出たなりに勝負しようと思っていましたが、スタートがとても良く、道中は流れのままに良い感じで進み、前につけていくことができました。最後は本当によく戦ったと思います。日本での成績を見ても、G1を勝てる力はあると思っていました。馬主と調教師に騎乗機会をいただいたことを感謝しています」

13着 タワーオブロンドン(藤沢和雄調教師)
「道中良い感じになるかな、と思って見ていたのですが、久々の競馬だったこともあり、馬が諦めている感じでした。強い競馬をお見せできるはずだったのですが、今後のことはオーナーと相談して決めていきたいと思います」

(JRA発表)

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