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阪神6Rのメイクデビュー阪神(牝馬・ダート1400m)は11番人気ジョーミニスター(鮫島良太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒2(良)。2馬身半差の2着に1番人気ペガサスハーツ、さらに2馬身半差の3着に7番人気クローズネストが入った。

ジョーミニスターは栗東・中竹和也厩舎の2歳牝馬で、父シニスターミニスター、母ジョーゲルダ(母の父オペラハウス)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ジョーミニスター(鮫島良太騎手)
「強かったです。外を回りましたが、こちらは掴まっていただけです。今日は力が上のようでした。牝馬ですし、急がせない方が良いと思い、馬ごみに入れませんでした。今後そういう競馬になってどうかというのもありますが、今日は強かったです。直線で1頭になってから遊ぶところがありました。今後が楽しみです」

2着 ペガサスハーツ(中井裕二騎手)
「しっかりハミを取って、推進力があるというか、良い感じで進んで行けました。このあたりは厩舎の力があるのかなと思います。初線向きという感じではありませんが、良い内容の競馬ができました。歩様に癖がありますが、良くなる余地は残していると思います」

3着 クローズネスト(藤岡康太騎手)
「スタートから上手に出てくれて、砂を被っても問題ないです。気性が素直ですし、使いながら良くなるといいですね」

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