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12月13日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港カップ(G1 芝2000m)に出走予定の日本馬の10日の調教状況、および関係者のコメントは以下の通り。

●ウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)
<調教状況>
松岡正海騎手が騎乗して、角馬場から芝コースで追い切り(6ハロン)

<松岡正海騎手のコメント>
「今日は輸送で体が減らなかったので、(調教を)一杯にやりました。動き自体は良好で問題ありません。過去2回とも良い状態で競馬ができましたが、今回もそれと同じくらいを期待しています」
※調教時計 72.2(6F)- 47.0(4F)- 22.3(2F)

<畠山吉宏調教師のコメント>
「(ゲート8番について)去年と同じ少頭数かつ外枠で、1コーナーで包まれる心配もないので問題ありません」


●ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)
<調教状況>
角馬場で曳き運動45分

<猿橋照彦調教助手のコメント>
「脚元も問題ないですし、入れ込む様子もなく落ち着いています。食欲もあり順調にきています」

<中内田充正調教師のコメント>
「(ゲート6番について)決まった枠順で頑張りたいと思います。後は本番までの数日間、しっかり調整したいと思います」


●ノームコア(牝5歳、美浦・萩原清厩舎)
<調教状況>
角馬場で曳き運動60分

<南田雅昭調教助手のコメント>
「追い切りの疲れもそれほどなく、落ち着いています。良い状態をキープしています」

<萩原清調教師のコメント>
「(3番ゲートについて)与えられた枠で、C.スミヨン騎手に対応してもらいます」

(JRA発表のリリースより)

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