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阪神6Rのメイクデビュー阪神(芝1400m)は1番人気ドリアード(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1(良)。2馬身半差の2着に3番人気テーオーディエス、さらに3/4馬身差の3着に8番人気サトノスバルが入った。

ドリアードは栗東・佐々木晶三厩舎の2歳牝馬で、父キズナ、母ナイアード(母の父ワイルドラッシュ)。

レース後のコメント
1着 ドリアード(団野大成騎手)
「2、3週前に調教で乗った時より成長していました。気の良い馬で、返し馬で物見をすることもなかったです。スタートはそれほどスムーズではなかったのですが、馬場の良いところを選んで行って、反応も良かったです。直線に向いてからも、しっかり伸びて、良い内容だったと思います」

2着 テーオーディエス(古川吉洋騎手)
「良い感じでした。普通だったら押し切るところですが、これで差されるとは...。相手が強かったです」

3着 サトノスバル(小崎綾也騎手)
「少し乗り難しい面はありますが、厩舎が丁寧に手をかけてくれました。内容のあるレースができたと思います。このくらいの距離で先行するのが、持ち味が活きると思います。他の馬を気にする面も改善されると思います」

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