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阪神10Rの竹田城ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート2000m)は13番人気(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分06秒2(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ヴォウジラール、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気メイショウダジンが入った。

メイショウマトイは栗東・本田優厩舎の6歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母メイショウルイーズ(母の父アフリート)。通算成績は46戦5勝。

レース後のコメント
1着 メイショウマトイ(高倉稜騎手)
「道中は馬のリズム重視で乗りました。このコースは集中して走れると思っていました。一走ごとに気持ちが変わるタイプで、真面目に走ってくれるか、こちらが上手くエスコートできるか、ですね。このクラスで勝ててホッとしました」

2着 ヴォウジラール(福永祐一騎手)
「長く脚を使ってくれました。このクラスは力が上位だと思います」

3着 メイショウダジン(幸英明騎手)
「ゲートは練習していたのですが、出てくれませんでした。ラストは力を見せていますし、課題はゲートだけですね」

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