『世紀の一戦』も1番人気の馬か?それとも...。 [実況アナ!]
2020/11/25(水) 10:36
 万馬券を愛する皆さん、申し訳ありません。私は大失態をしてしまいました。もう11月下旬だというのに9月の月間MVPを発表していません。忘れていました...なんと愚かな!仕方ありません。ここでは10月の万馬券を振り返ります。10月に出た100万円を超える払い戻しとなったレース、WIN5の結果とそれぞれの実況担当者は以下の通りです。

10月 4日(日)中京・12レース 3連単529万4840円(実況担当・小林)
10月10日(土)東京・5レース 3連単444万6740円(実況担当・山本直也)
10月10日(土)東京・8レース 3連単410万3540円(実況担当・大関)
10月11日(日)東京・6レース 3連単123万7590円(実況担当・佐藤)
10月18日(日)東京・オクトーバーS 3連単132万8450円(実況担当・小林)
10月31日(土)福島・2レース 3連単102万4030円(実況担当・中野)

★10月 4日(日) スプリンターズS
 中山 9R(1番人気)・10R(3番人気)・11R(1番人気)...米田アナ
 中京 10R(1番人気)・11R(4番人気)         ...小林アナ
<払戻金> 5万8060円

★10月11日(日) 京都大賞典&毎日王冠
 東京 10R(1番人気)・11R(1番人気)        ...山本直也アナ
 京都 10R(1番人気)・11R(3番人気)        ...中野アナ
 新潟 11R(6番人気)                 ...小林アナ
<払戻金> 22万2760円

★10月18日(日) 東京ハイジャンプ&秋華賞
 東京 10R(13番人気)・11R(8番人気)       ...中野アナ
 京都 10R(1番人気)・11R(1番人気)        ...山本直アナ
 新潟 11R(6番人気)                 ...小塚アナ
<払戻金> 3069万2920円

★10月25日(日) 菊花賞
 東京 10R(1番人気)・11R(2番人気)        ...米田アナ
 京都 10R(6番人気)・11R(1番人気)        ...小塚アナ
 新潟 11R(2番人気)                 ...中野アナ
<払戻金> 8万4020円

 そして10月終了時点の各アナウンサーの打率(万馬券となったレースの数÷レース実況数)を発表します。

山本直也 8割6厘
中野  7割9分1厘
大関  7割8分9厘
檜川  7割8分1厘
小林  7割7分9厘
小塚  7割7分
米田  7割6分7厘
佐藤  7割5分9厘
小屋敷 7割3分5厘
山本直 7割2分6厘

 まず、9月の月間MVPの発表です。9月は該当者なしでした。9月は100万円を超える払い戻しが生まれたレースはわずか3つで、全て100万円台でした。9月はパッとしなかったのです。しかし、10月は一転して大万馬券が出て、月間MVPは、私小林に決まりました。10月の最高配当となる529万馬券ともう1つ100万オーバーの実況をしたことが評価されました。400万円台の大万馬券が出たレースを実況した山本直也アナと大関アナにとっては残念でした。

 リーディング争いでは順位が大きく変わりました。ついに山本直也アナがトップに立ちました。山本直也アナは、9月、10月とコンスタントに万馬券レースを実況し、ただ一人8割台をマークして首位に立ったのです。以前も書きましたが、山本直也アナは5月終了時ではブービーだったのです。しかし、夏競馬で変わり身を見せて徐々に順位を上げ、打率を8割にまで上げてトップになりました。向こう正面からまくって行って4コーナーで先頭に立ったようなものです。このまま押し切ってリーディングアナウンサーとなるのでしょうか。続いて中野アナが2位に上がってきました。さすが去年のリーディングアナウンサーです。地力を発揮してきた中野アナが、先頭を行く山本直也アナまで差し切って連覇するのか注目です。そして一番驚いたのが大関アナです。彼は9月は18打数18安打で10月は18打数16安打と固め打ちし、急浮上して3位となりました。毎年のようにブービーあたりをウロウロしていた彼が、初めてリーディングの座を手にすることも夢ではなくなってきました。対照的に急降下したのが檜川アナです。どうも秋に入って調子を崩したようで、10月は18打数9安打の5割というありさまで檜川アナは4位に後退してしまいました。差し返す脚が残っているのか微妙です。その次が私小林、小塚となっていますが、残る5週で逆転ということはかなり難しいと言わざるを得ません。

 後ろ二人は不動です。殿は変わらずに山本直アナです。彼は悲しいかな打率をさらに下げてしまいました。小屋敷アナも変わらずブービーで、どうも今年はこの二人が「後方のまま」ということになるようです。

 さぁ、今週はいよいよジャパンカップです。アーモンドアイの最後のレースであり、三冠馬3頭が激突するとあって日に日に注目度が上がり、このレースは競馬ファンだけのものではなくなってきました。先日アニメとゲームにしか興味を示さない私の息子が「ジャパンカップって、いつやるの?」と聞いてきて驚きました。もはや国民的一大イベントと言っていいでしょう。

 この秋のGIレースはご存知のように全て1番人気の馬が勝っています。今週のジャパンカップの1番人気は、やはりあの馬でしょう。しかし、いい加減1番人気の馬が負けるのでは、と考えるのはひねくれ者の私だけでしょうか。「3強」と言われたレースが、その3頭で決まったレースはあまりありません。今回の歴史的レースで万馬券愛好家の出番は十分あります。あの3頭のうち2頭が4着以下になったら、いや3頭とも4着以下だったなら...。ああ、待ち遠しい。本当に待ち遠しいジャパンカップです。