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東京5Rのメイクデビュー東京(芝2000m)は6番人気イースタンワールド(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分5秒9(良)。1馬身半差の2着に1番人気アルビージャ、さらに1馬身半差の3着に4番人気シルブロンが入った。

イースタンワールドは美浦・高柳瑞樹厩舎の2歳牡馬で、父ワールドエース、母メイショウアサツユ(母の父タイキシャトル)。

レース後のコメント
1着 イースタンワールド(吉田隼人騎手)
「ペースがスローでしたし、他に切れそうな馬がいたので、早めに自信をもって動かしていきました。一頭になってからもしっかり走っていましたし、フットワークの良い馬です」

2着 アルビージャ(三浦皇成騎手)
「ゲートの出は速い方ではないと聞いていました。道中はペースが落ち着いて、動ける場所に動いて、位置を上げていきました。しっかりと差を詰めていますが、まだ緩さがあって、もたつくところがありました」

3着 シルブロン(横山武史騎手)
「調教から良さを感じていました。左右のバランスや気性的に幼いなど、課題はありますが、良いものを持っています」


東京6Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は1番人気ルヴィアス(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分41秒2(良)。2馬身差の2着に3番人気フォーヴィスム、さらに2馬身半差の3着に14番人気キタノスウォードが入った。

ルヴィアスは美浦・小西一男厩舎の2歳牡馬で、父ヴァンセンヌ、母ロメラ(母の父サクラバクシンオー)。

レース後のコメント
1着 ルヴィアス(横山典弘騎手)
「真面目で大人しい馬です。ゲートを良く出て、砂を被っても問題ありませんでした。デビュー戦としては100点のレースでした。体はまだ良くなりそうですし、気持ちに余裕があります。スタートしてしばらく走った感じだと、芝も悪くなさそうです。先々が楽しみです」

2着 フォーヴィスム(丸山元気騎手)
「まだ体にしっかりしていないところがあるので、坂路で調教している馬です。今日は初めて広いコースを走ったので、戸惑いもあったようです。能力だけで2着に来てくれた感じです」

3着 キタノスウォード(秋山稔樹騎手)
「初戦としては、スタートも行きっぷりも良い感じでした。競馬を覚えていけば、もっと良いレースができそうです。今日は次につながるレースができたと思います」

4着 サトノバトラー(内田博幸騎手)
「道中はフラフラした感じで、自分から動いて行く感じがまだあまりありません。今日は砂を被る経験もしましたし、体は柔らかい馬ですので、今後の成長に期待したいですね」

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