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東京8Rの秋陽ジャンプステークス(障害3歳以上オープン・芝3110m)は2番人気ヒロシゲセブン(高田潤騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分26秒9(良)。クビ差の2着に3番人気コウユーヌレエフ、さらに1馬身半差の3着に8番人気ケンホファヴァルトが入った。

ヒロシゲセブンは栗東・北出成人厩舎の5歳牡馬で、父ディープブリランテ、母ダイイチボタン(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は30戦2勝。

レース後のコメント
1着 ヒロシゲセブン(高田潤騎手)
「前走と同様、スクーリングをして同じような行程でレースに臨みました。馬の状態も良かったですし、本場のレースで、外から動いて行って勝ち切った内容で、力をつけていると思います。これで今後の選択肢も増えますし、これから調教師とも相談していきたいです」

2着 コウユーヌレエフ(森一馬騎手)
「休み明けを一度叩いて、馬も良くなっていました。強いメンバー相手でも、飛越も安定していました。ラストから2つ目の飛越でバランスを崩してしまい、着差が着差だけにもったいなかったです」

3着 ケンホファヴァルト(熊沢重文騎手)
「3コーナーの不利がもったいなかったですね。昇級戦でこのメンバー相手に、よく頑張っていたと思います」

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