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東京11Rの武蔵野ステークス(3歳以上GIII・ダート1600m)は3番人気サンライズノヴァ(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。3/4馬身差の2着に11番人気ソリストサンダー、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気エアスピネルが入った。

サンライズノヴァは栗東・音無秀孝厩舎の6歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ(母の父サンダーガルチ)。通算成績は30戦10勝。

レース後のコメント
1着 サンライズノヴァ(松若風馬騎手)
「終始手応え良く回ってこられました。こういう大味な競馬が良いタイプです。58キロを背負っていましたが、59キロでも勝っていますし、馬格もあるので、強気に行きました。直線では、これで届くのかなと思いましたが、しぶとく脚を使いました。このまま無事に行って欲しいです」

(音無秀孝調教師)
「この馬はこういう競馬しかないですね。今日は4コーナーでもあせっていなかったですし、良かったと思います。権利をいただいたので、次走はチャンピオンズカップに向かう予定です」

2着 ソリストサンダー(北村宏司騎手)
「惜しかったです。最後内にモタれた分、勝ち馬に追い付かれました。それでも自分のリズムを守って、よく伸びてくれました」

3着 エアスピネル(三浦皇成騎手)
「良いところにつけて、前もうまくあいてくれました。結果的にスムーズに行きすぎて、長く脚を使うことになってしまいました」

5着  タイムフライヤー(C.ルメール騎手)
「今日は反応が遅かったです。勝負どころで前に入られて、怖がっていました。フルパワーを使えませんでした。スムーズなレースができれば、勝つことができたと思います」

7着 モズアスコット(横山武史騎手)
「斤量が重かったです。直線で前走のような反応がありませんでした。残り2ハロンで脚が上がっていました。やはり59キロの斤量ですね」

14着 デュードヴァン(M.デムーロ騎手)
「久しぶりで少しイライラしていました」

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