福島11Rの奥羽ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は6番人気バーンスター(亀田温心騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒7(良)。クビ差の2着に1番人気オーケストラ、さらにハナ差の3着に8番人気キタサンタイドーが入った。
バーンスターは栗東・谷潔厩舎の4歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母ヒシアニマ(母の父Sinndar)。通算成績は14戦4勝。
レース後のコメント
1着 バーンスター(亀田温心騎手)
「ゲートの中でうるさいところがありましたが、我慢して、それなりのスタートが切れました。ペースも流れて、中団で脚がたまりましたし、最後は良い脚でした」
2着 オーケストラ(斎藤新騎手)
「前を見ながら良い形で運べました。最後も抜け出した馬をきっちり捕えているのですが、最後の最後に外から差されました。安定していますし、力をつけています」
3着 キタサンタイドー(西村淳也騎手)
「この馬の勝ちパターンでしたし、良い競馬だったのですが...」