10月23日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:雨
馬場状態:(芝)稍重/(ダート)稍重
(芝の状態)
今週もAコース(内柵を最内に設置)を使用。2週続けての降雨の中での競馬によりコース全体の内柵沿いを中心に傷みが進んだ。特に3コーナーから4コーナーの傷みが大きい状態。
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝約12cmから16cm
芝のクッション値 9.0(9:00測定)
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前14.0%、4コーナー13.8%
ダートコース:ゴール前6.3%、4コーナー5.5%
(中間の降水量)
17日(土)16.5mm、18日(日)0.5mm、19日(月)6.0mm、23日(金)3.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
20日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
20日(火)から22日(木)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)