京都5Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は2番人気アールドヴィーヴル(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(不良)。クビ差の2着に7番人気ヴィジュネル、さらに1馬身差の3着に9番人気タガノスペルノヴァが入った。
アールドヴィーヴルは栗東・今野貞一厩舎の2歳牝馬で、父キングカメハメハ、母イサベル(母の父ディープインパクト)。
レース後のコメント
1着 アールドヴィーヴル(松山弘平騎手)
「調教から、終いは良い動きをしていました。あわてさせるより、自分のリズムを守っていけば良い脚を使うと思っていました。最後は良い脚を使ってくれて、馬場を考えても強いと思います」
2着 ヴィジュネル(幸英明騎手)
「惜しかったです。勝ち馬が最後にすごい脚で来ましたからね。レースセンスはあります。すぐにチャンスが来ると思います」
3着 タガノスペルノヴァ(和田竜二騎手)
「小気味よいキャンターをします。追ってから甘かったですが、真面目なのでそう崩れないと思います」