京都４Ｒのメイクデビュー京都（ダート１２００ｍ）は２番人気ディオスクーロイ（川須栄彦騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１１秒６（不良）。５馬身差の２着に１２番人気シゲルリジ、さらにアタマ差の３着に７番人気ボニンブルーが入った。

ディオスクーロイは栗東・松下武士厩舎の２歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母ナムラエラン（母の父アグネスタキオン）。

レース後のコメント

１着　ディオスクーロイ（川須栄彦騎手）
「二の脚がついて、２番手につけられました。抜け出してからしっかりしていました。大型馬ですし、さらに動けるようになってくると思います。楽しみです。距離は１２００から１４００ｍくらいまでだと思います」

２着　シゲルリジ（国分恭介騎手）
「気の勝っているタイプですし、長くても１２００ｍくらいまでかなと思います。軽い馬場は普通にこなせます」

３着　ボニンブルー（小崎綾也騎手）
「調教がしっかり積めていた分もあったと思います。新馬戦での内容をよく終わらせられたのは何よりでした。あとはメンバーが変わってどうでしょうか」