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新潟11Rの長岡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は7番人気ワンダープチュック(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。半馬身差の2着に1番人気サトノウィザード、さらにアタマ差の3着に10番人気クリアザトラックが入った。

ワンダープチュックは栗東・河内洋厩舎の6歳牡馬で、父ハーツクライ、母ウイングドキャット(母の父Storm Cat)。通算成績は31戦5勝。

レース後のコメント
1着 ワンダープチュック(岩田康誠騎手)
「気持ちを変えるため、今日はメンコを取りましたが、それが大正解でした。この馬としては行き過ぎるぐらいでしたが、馬場も良く、最後まで頑張ってくれました」

2着 サトノウィザード(福永祐一騎手)
「コーナーでラチに寄っていくので、開き直って最内へ行きました。荒れた馬場は走りづらそうでしたが、直線は真っすぐに走っていました。前走のような伸びではありませんでしたが、流れも向かない中、2着には来ているように、改めて力上位を示せたと思います」

3着 クリアザトラック(斎藤新騎手)
「思った以上にハミを取って楽に逃げられました。自分のリズムで運ぶと、力を発揮してくれます」

5着 レノーア(石橋脩騎手)
「1200mを使った後の中1週でしたが、我慢が利いていました。ただ、1600mは距離があるので、その分もう一脚がきかないようです」

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