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小倉11Rの小倉日経オープン(3歳以上オープン・芝1800m)は3番人気サラキア(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。1馬身半差の2着に4番人気ボッケリーニ、さらに3/4馬身差の3着に2番人気ダノンチェイサーが入った。

サラキアは栗東・池添学厩舎の5歳牝馬で、父ディープインパクト、母サロミナ(母の父Lomitas)。通算成績は17戦3勝。

レース後のコメント
1着 サラキア(北村友一騎手)
「強かったです。良い競馬ができました。馬が落ち着いてきましたし、競馬の幅も落ち着きと共に広がってくると思います。臨機応変に色々な競馬ができるようになると良いですね」

2着 ボッケリーニ(藤井勘一郎騎手)
「初めてコンビを組みましたが、折り合いの面でも乗りやすかったです。3~4コーナーで反応が鈍く、そこで勝った馬に一気に捲られてしまいましたが、直線はよく盛り返してくれました」

3着 ダノンチェイサー(川田将雅騎手)
「動きは良くなっていますが、体つきも気持ちも1800mでは長くなっています。条件を変えて、改めてですね」

5着 ワイプティアーズ(松山弘平騎手)
「この馬には枠も良く、展開も向きました。ただ、3コーナーでスッと動いた勝ち馬に離されてしまいました」

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