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新潟11Rの日本海ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2200m)は14番人気ソロフレーズ(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。半馬身差の2着に8番人気グロンディオーズ、さらに1馬身半差の3着に16番人気マイネルラフレシアが入った。

ソロフレーズは美浦・栗田徹厩舎の5歳牡馬で、父ディープスカイ、母パラフレーズ(母の父Pivotal)。通算成績は19戦4勝。

レース後のコメント
1着 ソロフレーズ(江田照男騎手)
「能力はありますが、引き出すのが難しい馬です。前半は動かさずじっくり構えて、終いに賭けたところ、流れが向いたこともありますが、よく頑張ってくれました」

2着 グロンディオーズ(丸山元気騎手)
「3コーナー過ぎにモタついてしまいましたが、そこから終いはしっかりと脚を使えています。このまま順調に行ってくれればと思います」

3着 マイネルラフレシア(柴田大知騎手)
「流れが上手くいったにしても、よく頑張っています。衰えたわけでは無いのですが、年齢的なこともあって、長く脚は使えないので、脚の使いどころが大事です。今日は上手くいきました」

11着 トラストケンシン(野中悠太郎騎手)
「ゲートは普通に出て、馬のリズムに任せて行きましたが、なし崩しに脚を使わされてしまいました」

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