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新潟10Rの清津峡ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は5番人気ニシオボヌール(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒5(良)。クビ差の2着に2番人気ヒロイックアゲン、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気レノーアが入った。

ニシオボヌールは栗東・高橋亮厩舎の8歳セン馬で、父アッミラーレ、母ターフマジョリック(母の父タイキシャトル)。通算成績は44戦5勝。

レース後のコメント
1着 ニシオボヌール(高橋亮調教師)
「ジョッキーには特にリクエストもしませんでした。上手くハナに行って、マイペースで運んで流石です。8歳馬ですが、コンディションも良く、頑張ってくれました」

2着 ヒロイックアゲン(三浦皇成騎手)
「勝ち馬にプレッシャーをかけながら行きましたが、勝負所でモタついた分の差ですね。馬はよく頑張っていました」

3着 レノーア(岩田望来騎手)
「初めての1200mで忙しかったです。対応はしてくれましたが、ワンテンポ遅れてしまいます。1400m、1600mの距離の方が良いと思います」

4着 レジーナドーロ(石橋脩騎手)
「少頭数でペースが遅くなりました。勝つには内でジッと(するしかなく、)していましたが、前が残る展開でした」

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