さぁ、今週末もコンビニ弁当だ!でも、札幌味噌ラーメンは食べに行ってもいいかな...? [実況アナ!]
2020/07/24(金) 11:01
 万馬券を愛する皆さん、7月も下旬です。函館競馬もアッサリと終わり、いよいよ今週から札幌競馬が始まります。今年は梅雨が長くてうんざりしています。さらに新型コロナウイルスなんてものが猛威をふるい、感染者の数が減るどころか増えているありさまです。しかし、夏がやってきたのです。札幌開催が今年も行われることに感謝しつつ、ここで6月の万馬券を振り返ります。6月に出た100万円を超える払い戻しとなったレース、WIN5の結果とそれぞれの実況担当者は以下の通りです。

6月 6日(土)阪神・8レース 3連単233万960円 (実況担当・小林)
6月 7日(日)阪神・12レース 3連単263万700円 (実況担当・檜川)
6月13日(土)東京・八丈島特別 3連単194万8740円(実況担当・中野)
6月13日(土)函館・函館日刊S杯 3連単202万1900円(実況担当・小屋敷)
6月14日(日)東京・4レース 3連単142万2200円(実況担当・小林)
6月14日(日)東京・8レース 3連単162万4470円(実況担当・山本直也)
6月14日(日)函館・7レース 3連単102万920円 (実況担当・小塚)
6月14日(日)東京・エプソムC 3連単421万9320円(実況担当・山本直也)
6月21日(日)東京・多摩川S 3連単109万7370円(実況担当・大関)
6月27日(土)東京・東京JS 3連単132万3690円(実況担当・山本直也)
6月27日(土)東京・八ヶ岳特別 3連単167万7410円(実況担当・山本直也)
6月27日(土)函館・湯の川温泉特別 3連単176万2840円(実況担当・佐藤)
6月27日(土)阪神・水無月S 3連単119万7680円(実況担当・大関)
6月28日(日)東京・4レース 3連単136万7540円(実況担当・小塚)

<WIN5>
★6月 7日(日) 安田記念
 東京  9R(6番人気)・10R(2番人気)・11R(3番人気)...中野アナ
 京都 10R(5番人気)・11R(4番人気)          ...檜川アナ
<払戻金> 2333万5180円

★6月14日(日) マーメイドS&エプソムC
 東京 10R(2番人気)・11R(9番人気)        ...山本直也アナ
 阪神 10R(3番人気)・11R(7番人気)        ...山本直アナ
 函館 11R(2番人気)                  ...小塚アナ
<払戻金> 978万6840円

★6月21日(日) 函館スプリントS&ユニコーンS
 東京 10R(11番人気)・11R(1番人気)       ...大関アナ
 阪神 10R(1番人気)・11R(2番人気)        ...中野アナ
 函館 11R(1番人気)                  ...米田アナ
<払戻金> 207万7840円

★6月28日(日) 宝塚記念
 東京 10R(2番人気)・11R(5番人気)        ...小屋敷アナ
 阪神 10R(3番人気)・11R(2番人気)        ...小林アナ
 函館 11R(2番人気)                  ...大関アナ
<払戻金> 54万9700円

 そして6月終了時点の各アナウンサーの打率(万馬券となったレースの数÷レース実況数)を発表します。

小塚  8割8厘
檜川  8割6厘
小林   7割9分5厘
米田  7割9分9厘
中野  7割8分9厘
山本直也 7割6分6厘
佐藤  7割5分4厘
小屋敷 7割4分3厘
大関  7割4分1厘
山本直 7割3分2厘

 まず、6月のMVPの発表です。今回は選考委員会満場一致で決まりました。山本直也アナです。山本直也アナは、6月の最高配当となった3連単421万9320円のエプソムカップを含む計4つの100万オーバーのレースを実況し、また6月14日から27日まで開催4日連続で6打数6安打、つまり実況した24レースが全て万馬券レースとなったのです。これは選考委員会でも話題となり、「かつて実況機会3日連続で6打数6安打したアナウンサーはいたと思うが、4日連続は初めてではないだろうか。快挙と言える」と高く評価されました。このため山本直也アナは、5月終了時点ではブービーだったのですが、一気にリーディングの順位を上げています。

 そのリーディング争いでは順位に変動がありました。首位は小塚アナとなりました。小塚アナも6月はコンスタントに万馬券レースを実況し、18打数17安打という「準パーフェクト」でした。檜川アナも好調を維持して2位をキープしています。私小林が3位に後退し、差がなく続いている米田、中野両アナの5人までがこの夏競馬で首位争いをするのではないでしょうか。

 そして最下位も変わりました。山本直アナが一気に落ちて殿となってしまいました。彼は今年大阪に転勤し、飛躍が期待されていましたが、実況するレースがあまり荒れないのです。復調が待たれます。ブービーは大関アナになりました。彼にとっては定位置と言えるかもしれません。このところ殿に沈んでいた小屋敷アナは、6月は頑張って打率を上げて抜け出しました。この点も彼の成長しているところだと言えます。

 さて、今週から札幌と新潟に舞台が変わります。8月に小倉が始まって夏競馬はいよいよハイライトを迎えます。しかし、世の中は良くはありません。『第2波』が来ていると言える状況になっています。緊急事態宣言が解除されて国民は油断したのでしょうか。先頭に立ってソラを使った馬のようになってはいけません。

 楽しい札幌や小倉に行こうとも、新潟の美味しい日本酒があろうとも「自粛」です。私は今月阪神に行っても函館に行っても福島に行っても出歩かずに夕飯はホテルの部屋でコンビニ弁当でした。もう〇〇〇イレブンや〇〇ソンのお弁当は食べ飽きましたが、我慢します。今ここで気を抜いたら、無敗の三冠馬が誕生するかもしれない秋のGIレースまでもが「無観客競馬」になりかねません。

 皆さん、23日からの4連休で嬉しそうに外出してはダメなのです。私は札幌に行ってもすすき野のネオンに吸い寄せられることなく、味噌ラーメンをホテルの部屋まで出前してくれる店を探したいと思っています。