お知らせ:

競馬実況web

本年の函館競馬開催リーディング争いは、1回函館競馬8勝、2回函館競馬で6勝、合計14勝をあげた横山武史騎手が初のリーディングジョッキーに輝いた。
横山武史騎手には、北海道競馬記者クラブから「北海道競馬記者クラブ賞」が贈られた。なお第2位は12勝をあげた池添謙一騎手、第3位は10勝(2着6回)をあげた吉田隼人騎手だった。また、4勝(2着3回、3着2回)をあげた武幸四郎調教師が函館開催リーディングトレーナーとなった。

横山武史騎手のコメント
「これまで憧れの先輩方が獲得していた函館リーディングを獲れて嬉しいです。デビュー4年目ですが、自分でも思ってた以上に早く達成できました。周りの環境に恵まれていると思いますし、感謝しています。今後はまた気を引き締めて、函館リーディングだけでなく、関東リーディング、そしていつかは全国リーディングも目指せるように頑張っていきたいです。今年の函館競馬は無観客でしたが、お客様の歓声はいつもすごく励みになっていましたので、また歓声のある日々が戻ってくるよう1日も早い新型コロナの終息を願っています」

(JRAの発表による)

お知らせ

お知らせ一覧