【ステイヤーズS】(中山)~デスペラードが3馬身半差でV [News]
2013/11/30(土) 17:04
中山11Rのステイヤーズステークス(3歳以上GII・芝3600m)は、1番人気デスペラード(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒2。3馬身半差の2着に4番人気ユニバーサルバンクが、3/4馬身差の3着に7番人気トウカイトリックがそれぞれ入線。

デスペラードは栗東・安達昭夫厩舎の5歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母マイネノエル(母の父トニービン)。通算成績は28戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 デスペラード 横山典弘騎手
「距離が長いのでペースは気にせず、馬とケンカしないように流れに乗せてリズムよく走らせることを心掛けていました。少し気難しいところのある馬で、前走は初めて乗ったこともありうまくいきませんでしたが、今日は2度目で馬ともコンタクトが取れましたし、最後はよく伸びてくれました。まだ余力はありましたし、僕は有馬記念で乗る馬がいないので、状態がよければ使ってくれるようにお願いしようかと思っています」

2着 ユニバーサルバンク 田辺裕信騎手
「最近の具合はいいと聞いていました。やはりバテない強みがあります。今日は馬場がよかったのもプラスにはたらきました。前回は緩い馬場が苦手なのにもかかわらず2着に来ていますし、充実していると思います。4コーナーでは勝ち馬を封じ込めようとしたのですが、勝ち馬は強かったです。負けはしましたが、勝ちにいく競馬ができたのはよかったと思います」

3着 トウカイトリック 北村宏司騎手
「今日はメンコを外して、ゲートもうまく出せました。馬がシャキッとしていて、1周目もいい手応えでした」

4着 メイショウタマカゼ 田中勝春騎手
「やはり長い距離はいいようですね。格下の馬ですが、状態のよさもあって手応えがよく、最後もよく伸びてくれました」

5着 クリールカイザー 吉田豊騎手
「どういう競馬をしようか調教師と話していましたが、ハナに行きそうな馬があまりいなかったので、前へ行きました。1周目では前を追いかけていましたが、もう1頭前に行かせればきわどいところまでいっていたと思います。その分、最後の坂で止まってしまいました。それでも競馬をするたびに折り合いがよくなっていますし、来年がさらに楽しみです」

10着 セイカプレスト 津村明秀騎手
「あまりいい位置につけられませんでした。2周目の3コーナーでグッと行く気配を見せていたのに、最後は止まってしまいました。距離が長いのかもしれません」

11着 マイネルキッツ 三浦皇成騎手
「2周目の向正面で動こうと思っていたのですが、動き出しに余裕がなく、追走が一杯になってしまいました」