【ユニコーンS】(東京)カフェファラオが無傷の3連勝で重賞初制覇 [News]
2020/06/21(日) 17:15
東京11Rの第25回ユニコーンステークス(3歳GIII・ダート1600m)は1番人気カフェファラオ(D.レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒9(稍重)。5馬身差の2着に3番人気デュードヴァン、さらに1馬身3/4差の3着に11番人気ケンシンコウが入った。

カフェファラオは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父American Pharoah、母Mary's Follies(母の父More Than Ready)。通算成績は3戦3勝。

レース後のコメント
1着 カフェファラオ(D.レーン騎手)
「良いスタートを切れました。すぐに2番手につける考えはなかったのですが、2番手につけてからは、ペースがゆっくりとなったので良かったです。直線に入ったところでもリズム良く走り、リラックスし過ぎていると思ったほどです。しかし、最初に2番手につけた時に脚を使ってしまったかと一瞬心配になりましたが、残り300mからはまた伸びて素晴らしかったと思います。まだ3戦目で毎回成長を見せているので、能力がまだどれほどか分かりません。私は世界のダートのレースについては、良く知らないのですが、状態が良ければどこでも戦えると思います」

2着 デュードヴァン(M.デムーロ騎手)
「勝った馬は化け物です。しかし、この馬もとても良い馬でした。返し馬の感じも良く、スタートではタイミングが合わなかったのですが、リズム良く行けました。タガノビューティーの後ろにつけて、タガノが進まないので、外に出して、最後はよく伸びてくれました」

3着 ケンシンコウ(酒井学騎手)
「前走で乗った丸山騎手からは、まだ子供っぽいと聞いていましたが、落ち着いて無駄な体力を使うこともありませんでした。スタートで出たところでレースをしようと思っていました。この馬はビューンと一気に脚を使うタイプではなく、諦めずに最後まで脚を使うタイプのようです。まだまだ伸びしろがあると思います」

8着 サンライズホープ(川須栄彦騎手)
「ゲートを出て、芝で行き脚がつきました。初め2番手につけましたが、勝ち馬が来たので突っ張ってもいけないので、控えて行きました。これから力をつけてくれる馬だと思います」

9着 レッチェバロック(C.ルメール騎手)
「1400mと違い、1600mでは向正面が長く、すぐコーナーに入れたら息を入れられるのですが、今日は入りませんでした。距離は1400mまでかもしれません」

10着 メイショウベンガル(戸崎圭太騎手)
「初めて乗りましたが、感じの良い馬でした。レースではリズム良く行けたのですが、直線では集中力を欠いたのか、反応がありませんでした。良いスピードがあり、今日は距離が長かったのかもしれません」