【ユニコーンS】栗東レポート サトノラファール [News]
2020/06/17(水) 13:58
◎21日、東京競馬場で行われる第25回ユニコーンステークス(GIII)に出走を予定しているサトノラファール(牡3、中竹)について追い切り後、中竹和也調教師のコメントは以下の通り。

・(端午Sは)スタートが決まらなくて位置取りが後ろになりましたが地力で勝ってくれたという印象です。うまく流れに乗れたら本当にいい脚を使ってくれます。ここ2戦たまたま後ろの位置取りになっていますが、とにかくかからずに流れに乗ることが(この馬には)大事です。

・前走後はグリーンウッドに放牧に出しまして充分リフレッシュしてから5月28日に帰厩しましてここまで順調に乗っています。

・(一週前追い切りは)しっかり身体が出来ていましたので負荷をかけるということで今週の最終追い切りに向けた強い内容でした。今日は前半からしっかりと負荷をかけて最後も一杯にということで強い調教を行いました。この馬らしく涼しげに走って駆け上がってきました。それでも時計は弾き出しています。好調のバロメーターは示してくれています。今日の動きを見る限りこの馬らしい飛びの大きな走りでしたので良い状態で挑めるのではないかと思います。

・身体の見た目に関してはもう少し成長してきてもいいのかなという印象があります。それはこの秋ぐらいに変わった姿をお見せできるのかなと思います。

・(マイルに関して)ワンターンだとうまく流れに乗って走れるので特に問題無いと思います。(左回りに関して)右手前、左手前で得手不得手がありませんので問題ありません。

・大きな飛びの雄大な走りをする馬です。ですからロス無く速い時計で走れます。うまく流れに乗れればいい脚を使ってフィニッシュしてくれると思います。ただそういう走りをする分、器用さに欠けるところがありますので、ゲートで遅れるのはそういうところかも知れません。その点の克服が今後の課題です。

・まだまだ粗削りのところがありますが大きなポテンシャルを秘めているところがあります。ですから府中の直線でこの馬らしい走りをお見せできると思います。応援して下さい。

取材:檜川彰人