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阪神10Rの天満橋ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は5番人気ワンダーアマービレ(長岡禎仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。クビ差の2着に8番人気タガノプレトリア、さらにアタマ差の3着に1番人気メイショウテンスイが入った。

ワンダーアマービレは栗東・杉山晴紀厩舎の6歳牝馬で、父サマーバード、母ワンダービーナス(母の父バゴ)。通算成績は35戦6勝。

レース後のコメント
1着 ワンダーアマービレ(長岡禎仁騎手)
「内枠だったので、道中はロスなく運びました。ラストもうまくさばけました。状態が良かったので、良い脚を使ってくれました。乗せていただいたオーナー、トレーナー、スタッフに感謝します」

2着 タガノプレトリア(太宰啓介騎手)
「前回リズムが悪かったので、今日はスタートからリズム良く運びました。うまく内に潜り込んで一旦は先頭に立ったのですが......。でも力があるので、今日のような競馬をしていけば、チャンスは出てきます」

3着 メイショウテンスイ(武豊騎手)
「行きっぷりが良すぎる感じです。内と外から絡まれて、終いが甘くなってしまいました」

4着 エイシンポジション(福永祐一騎手)
「もろにキックバックを受けたのは初めてのようで、外に逃げ気味で最後まで走っていました。それでも差のないところまで来ているのですから、力はこのクラスでも上位です。まだまだ心身ともに成長するところでこれだけ走りましたから、本当に楽しみです」

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