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東京9Rの薫風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1600m)は1番人気サンチェサピーク(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。2馬身半差の2着に4番人気バンブトンハート、さらに3/4馬身差の3着に2番人気ブランクエンドが入った。

サンチェサピークは美浦・加藤征弘厩舎の6歳牡馬で、父ヴァーミリアン、母マスターギラティナ(母の父アグネスデジタル)。通算成績は16戦5勝。

レース後のコメント
1着 サンチェサピーク(C.ルメール騎手)
「今日は楽勝でした。初めペースはそれほど速くなかったのですが、だんだんペースアップしていきました。その中ですごく良い反応をしてくれました」

2着 バンブトンハート(田中勝春騎手)
「今日はいつもよりスタートは出たと思います。クラス慣れしてきて、馬も良くなってきています。暖かくなったこの季節も良いようです」

3着 ブランクエンド(和田竜二騎手)
「スタートも出て、やりたいレースをすることができました。昇級初戦でこれだけやれたので、良かったと思います」

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